テンペストのあらすじを調べていたら
シェイクスピアのは結末まで、Wikiで読めました。
Wikiより抜粋
ナポリ王アロンゾー、ミラノ大公アントーニオらを乗せた船が
大嵐に遭い難破し、一行は絶海の孤島に漂着する。
その島には、12年前に弟アントーニオによって大公の地位を追われ
追放されたプロスペローと娘ミランダが魔法と学問を研究して暮らしていた。
船を襲った嵐は、12年前の復讐をするために
プロスペローが手下の妖精アリエルに命じて用いた魔法(歌)の力によるものだった。
王の一行と離れ離れになったナポリ王子ファーディナンドは、
プロスペローの思惑どおりミランダに出会い、2人は一目で恋に落ちる。
プロスペローに課された試練を勝ち抜いたファーディナンドは
ミランダとの結婚を許される。
一方、更なる出世を目論むアントーニオは王の弟を唆して王殺害を計り、
また、島に住む怪獣キャリバンは漂着した賄い方と道化を味方につけ
プロスペローを殺そうとする。
しかし、いずれの計画もアリエルの力によって未遂に終わる。
魔法によって錯乱状態となるアロンゾー一行。
だが、プロスペローは更なる復讐を思いとどまり、
過去の罪を悔い改めさせ、赦すことを決意し、一同は和解する。
王らをナポリに送り、そこで結婚式を執り行うことになる。
最後に、魔法の力を捨て、アリエルを自由の身にしたプロスペローは
観客に語りかける。
自分を島にとどめるのもナポリに帰すのも観客の気持ち次第。
どうか拍手によっていましめを解き、自由にしてくれ、と。
~抜粋終り~
舞台で見てみたいなぁ。
ドラマのテンペストの方も面白いですけどね。
シェイクスピアって、結構好き。
2012-06-15 15:29
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